トラたんの挑戦するBlog in Japan

プログラミング初心者が半年でプログラミングの仕事をする

【プログラミング学習】JavaScriptの学習はやっぱりProgateでしょ!!って思ったこの頃

こんにちは!!

 

 

トラたんです!!

 

 

今朝、北海道にクマが出て自衛隊員が負傷したニュースを見ました。

 

なんというかどちらもかわいそうだなって思いました。

 

自衛隊員の方も怖かっただろうし、怪我された方が無事であればなって思うばかりです

 

クマの方も襲うつもりもなかっただろうし、射殺されて痛かっただろうなって思いますね。まぁ、人命を考えると致し方なかったことだと思います。

 

 

重い話からはじめてすみません!少し興味深いニュースだったので、、、

 

 

それでは今回もプログラミング学習の学びについて、

共有したいと思います!!

 

 

<本日のプログラミング学習>

 

① elseについて

② else ifについて

③複数の条件式について

④switch文について

 

 

 

 

① elseについて

 

昨日投稿しました、if文の続きになるんですが、

 

if文は「もしこの場合、このような処理をします」というものでしたね

 

しかし、全てが処理されて出力されるわけではなく、間違った条件式を入力をすると成り立たないことがあります。そのため、「もしこの条件式が成り立たなかった場合、違う処理をします」というのが、elseの役割ということになります!

 

例えば、定数が7の場合で、ifの条件式が、「定数numberの値が10より大きい」だったとしましょう。

 

もしこの条件式が正しいなら⇒YES

もしこの条件式が異なるなら⇒NO

 

となるわけでありまして、値が10以下であるということを出力するようにプログラミングしなければいけないわけであります。

 

 

その時に if文と一緒にelseを入力することで、いちいち正しい場合のif文と誤りの場合のif文を書く必要がなくなります。つまり、1つの条件分岐で2つの条件式を入力し、出力することができるわけであります。

 

 

これがelseを使った条件分岐ということです。

 

 

②else if について

 

else ifの文はこのような場面の時に使います

 

引用元:

https://d2aj9sy12tbpym.cloudfront.net/progate/shared/images/slide/es6/study/1/1525675259822.png

 

例えば、値10より大きいという条件式が満たされなかったとき、違う条件式を処理する分岐を設定することができます。

 

その方法とは、、、、

 

else if (条件式)を用いるのです!!!

 

https://d2aj9sy12tbpym.cloudfront.net/progate/shared/images/slide/es6/study/1/1512454005746.png

 

引用元:

https://d2aj9sy12tbpym.cloudfront.net/progate/shared/images/slide/es6/study/1/1512454005746.png

 

最初に入力した条件が満たされず、処理がFalseとなった場合で、条件式2がTrueの場合に else if が登場するということになります。最終的にどの条件式もFalseだった場合に、else文の条件がコンソールに処理されるという訳であります。

 

 

③複数の条件式について

 

高校生の数学の時間に「集合」という単元を学習した覚えはありませんか?

 

そう、まさに「集合」をここでは学習しました!!

 

「~かつ~」とか「~または~」みたいなの思い出しました!

 

 

JavaScriptの世界でもそれは存在していまして、、、

 

JavaScriptの世界では

 

「~かつ~」「&&」で表し、

「~または~」「||」で表します。

 

またJavaScriptの世界では、

 

Aの条件が正しくかつBの条件も正しい場合、

 

その時の複数の条件式は正しいと言えるそうです

 

一方で、Aの条件が正しくかつBの条件は誤りの場合

 

その時の複数の条件式は誤りになるそうです

 

つまり、両方の条件式のうち、一つでも誤りがある際は、

それらの条件式はFalseとして処理されるということになります。

 

 

また、

 

 

Aの条件が正しくまた、Bの条件も正しい場合

処理される条件は正しいと処理されることになります。

 

一方で、

 

Aの条件が誤りまた、Bの条件は正しい場合

処理される条件は正しいと処理されます。

 

つまり、「~または~」の方は片方の条件が正しければ

全体の条件は正しいと言えるということになります

 

 

④switch文について

 

 

if文の条件分岐以外にも、switch文という条件分岐もあります。

 

表現方法としては、switch(条件の値){ }と表します。

これだけでなく、switch文の中にcaseというものを追加することで処理を分けることも可能になります。

忘れていけないのが、caseを追加したら必ずbreakで締めくくるルールもあるので忘れてはいけません。

 

https://d2aj9sy12tbpym.cloudfront.net/progate/shared/images/slide/es6/study/1/1512032403180.png

引用元:

https://d2aj9sy12tbpym.cloudfront.net/progate/shared/images/slide/es6/study/1/1512032403180.png

 

表し方はこのように表します。

 

また、caseと定数の値がどれも合致しない場合は

 

defaultというブロックを使い、出力します。

 

https://d2aj9sy12tbpym.cloudfront.net/progate/shared/images/slide/es6/study/1/157430484370.png

引用元:

https://d2aj9sy12tbpym.cloudfront.net/progate/shared/images/slide/es6/study/1/157430484370.png

 

 

 

本日はここまで!!

 

明日から、また学習を頑張っていきたいと思います!!

 

 

それではまた~~~

 

 

バイバイバイ~